かわさき社会福祉士事務所
川崎 裕彰(かわさき ひろあき)
主に高齢者・障害者分野において、在宅と入所施設にて介護職に従事したのち、相談援助業務、地域包括支援センターの主任介護支援専門員、センター長を兼務し、地域において、地域づくりや地域ケア会議のしくみの定着、権利擁護業務として高齢者虐待の対応やセルフ・ネグレクト状態にある方への支援等に従事してきました。
現在は、高齢者・障害者の虐待防止や成年後見制度、意思決定支援等の権利擁護に関する研修講師等をさせていただいております。
また、成年後見制度の後見人等を個人・法人で受任し活動しています。
2019年4月から独立型社会福祉事務所を開設し、行政・医療・福祉・介護現場において、事例検討やカンファレンス等のファシリテーター、スーパーバイザー、コンサルタント等の活動しています。
この他、
介護者支援団体での活動【特定非営利活動法人杉並介護者応援団理事長(共同代表)】を担う他、
介護離職防止として【NPO法人となりのかいご理事】企業に対して支援を行っています。
地域密着型ソーシャルワークとしては、【杉並社会福祉士会会長】を担い実践しています。
社会福祉学会
日本高齢者虐待防止学会
日本障害者虐待防止学会
修士課程修了(福祉社会実践学)